2019/01/29更新1like822viewrico.y

加湿器以外でできる、乾燥対策~快適な住環境づくりのコツ~

空気の乾燥は、風邪を引きやすくしたり、肌トラブルが起きたりと厄介ごとの原因になります。特に暖房を利用する冬場は、室内の空気がカラカラになるので加湿器を利用して調湿する方も多いと思いますが、実は加湿器を使う以外にも、室内の快適な湿度を保つ方法があるんです。
今回は、乾燥対策につながる家づくりのアイデアとインテリアを楽しみながらできるプラスαの加湿方法をご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

自然素材の家にする

無垢材や漆喰といった、表面に無数の孔が空いている「多孔質」と呼ばれる性質をもっている自然素材を多用した家は、乾燥対策の性能が高いといえます。

この無数の孔は、湿度が高いときは水分を貯め、逆に乾燥している時は水分を放出する機能があります。つまり、多孔質の自然素材は、天然の調湿気といっても過言ではないのです。
近年、バスマットとしても注目を高めている「珪藻土」は、もともと調湿効果の高い多孔質の建材として使われている自然素材のひとつ。

そんな珪藻土を壁材に使用した家。
珪藻土は水分の吸収・放出機能に特に優れているため、乾燥対策だけでなく結露対策にもつながります。また、脱臭・消臭の効果もあるため、ペットのいる家庭にもおすすめです。

エコカラットを取り入れる

エコカラットは、建材メーカーのLIXILが開発した多孔質のセラミックス壁材。
多孔質であるため、エコカラットにも優れた調湿効果があります。また、調湿効果だけでなく、防臭・消臭、空気清浄にも役立ちます。

さらに、エコカラットはタイル状なので、建築段階だけでなく、暮らしながら壁以外の場所にも取り入れやすいのも魅力。デザインやカラーバリエーションの展開も豊富で、あらゆるインテリアに合わせやすいのがよいですね。
リビングの壁の一面をエコカラットにしています。
空間のアクセントとしてインテリアを洗練しながら、住宅性能を向上してくれる優れものです。

室内干しの環境を整える

加湿器を使わない、手軽な加湿方法といえば「室内干し」ではないでしょうか?寒い季節、屋外で濡れた洗濯物を干すのは辛い作業ですよね。
インナーテラスやサンルームがある、室内干し環境が整った住宅なら、室内の乾燥対策と洗濯もの干しの負担軽減を同時に適えることができます。
キッチン横に洗濯物干しのできるサンルームを設けています。
室内加湿につながるだけでなく、効率のよい家事動線に配慮された間取りとなっているのが素敵ですね。

植物や水槽をプラスする

より簡単に、加湿効果を得たいという場合は、植物や水槽をインテリアにプラスしてみるのもよいでしょう。目で楽しめる乾燥対策で、快適な有意義な暮らしをつくることができます。

植物の場合は、葉の蒸散や水やりをした後の土からの加湿効果が期待できます。
ただし、乾燥の気になる冬場に休眠期を迎える植物もあり、休眠期に入ってしまうと葉の蒸散もにぶくなり、水やり頻度も下がるため、思うような加湿効果が得られない場合も…。

植物の種類を吟味すると同時に、あくまで加湿器の補助として取り入れてみてください。
球根植物やサボテンなどの水耕栽培なら、土植えの植物に比べ確かな加湿効果を得ることができます。また、土で室内が汚れてしまう心配もありません。
水をたっぷりとためられる水槽も、大きな加湿材料となります。魚を飼う手間が気になる場合は、水草や流木だけを飾って楽しむこともできます。
加湿器のお手入れが面倒、各部屋に用意するのは大変…と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?住まいの性能や建材、インテリアの工夫で加湿器以外でも、乾燥対策をすることはできます。ぜひ、快適な住環境づくりの参考にしてみてください。
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