2017/04/03更新0like3390view

著者:ムトウユカリ

食器類キチンとしまえてる?おしゃれ&実用的な食器収納

キッチン収納の大半を占めているのが食器類ですよね。日々の忙しさに追われ、つい洗いっぱなしだったり、「とりあえず」の収納になっていませんか?片付きにくいのは、必ず原因があるはず!その原因を解消することで、毎日のプチストレスから解放されるかもしれませんよ。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

食器棚を有効活用できているか

「食器棚に入りきらない」「入れたはいいけど、奥行きが深くて普段使いには不便」という場合、手持ちの食器類を活かしきれていない可能性も。

それぞれのご家庭でライフスタイルは異なりますが、まず、家族の人数よりも多い食器類ではないか?ということから確認していきましょう。

無意識に毎日使っている定番のものと、お客様用、お気に入り。これ以外は処分の方向で。
単純に枚数が減るだけでグンと見栄えが良くなります。

少数精鋭になったからこそ映える「見せる収納」

特にお気に入りや、お客様用の「ちょっといい食器」は、ぜひ見せる収納へ。
お気に入りの食器類が視界に入るだけで、常に綺麗に見せておきたいというモチベーションが上がりますよね。

オープンなので、扉の開け閉めの手間もなくなります。普段使いにも重宝しますよ。
せっかくですから、食器類の他にもケースを統一した調味料なども飾っておくと一気にカフェ感がアップします。

キッチンが狭い!それなら壁面収納を

キッチンが狭く、そもそも食器棚の類がないのであれば、壁面収納を活用しましょう。
これなら床面積は変わらないので、圧迫感を感じません。大きめのお皿は立てて収納すると幅をとりませんよ。

可動式レールで変幻自在

壁一面を収納棚に。可動式のレールが設置されているので高さも自由自在です。
造作棚は、既製品よりも自由に配置を決められるのが魅力。目につきやすいゴミ箱も収納できるようにすると、スッキリとした印象になります。

奥行きはスライド式にすれば解決

生活の中でキッチン廻りで行われる作業はとても多く、その家事が楽しいものになれば、とリノベーション。
食器を洗って収納する毎日の動作をできるだけシンプルにしました。収納量も充実、そして動線が短い、家事効率が格段にアップ!

ゲストが多いご家庭ならゲスト用を作る

こちらの住まいは、たくさんの来客と素敵な時間を過ごす場所。
少し手狭だったキッチンはレイアウトを変えてスペースを増やし、すべてオーダーメイドで無駄なく思い通りの作業空間をつくりました。食器や花器も多かったので、収納家具も空間に合わせて造作します。
まずは食器を減らす工夫を。そのあとに、「なぜ片付かないのか」という理由が明確になれば解消法は見つかりますよ。食器類が整うだけでキッチンがスッキリしますので、ぜひお試しください。
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