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2015年11月15日更新
日々進化を遂げる住宅のリノベーション事情ですが、最近特に注目されているのが団地リノベーションです。団地は古い建物が多く、間取りもひと部屋ごとに狭くいものが多いですが、一般の物件に比べて手頃に購入することができ、リノベーションで空間を丸ごと一新すれば、より暮らしやすい空間を実現できます。そんなオリジナリティ溢れる、おしゃれな団地リノベーション事情を覗いてみましょう。
家族の気配が常に感じられるような、あえて壁で囲わない間取りに生まれ変わった住宅です。その代わり間仕切りの壁には木の窓枠が取り付けられていたり、優しい木目の温もりが散りばめられたほっこりとした空間になっています。
リノベーション会社:Renomama (リノまま) 「四季を感じながら家族で過ごす団地リノベーション」(リノベりす掲載)
ブラックのアクセントウォールが印象的なお部屋は、スタイリッシュなカフェのようです。自然素材の床材を用いたり間接照明を仕込んだりと、細部にもこだわった落ち着きのあるリビングになっています。
最近自宅の壁に取り入れる人が多くなってきたボルダリングスペースは、団地に取り付けることだって可能です。こちらの住宅では玄関の壁に用いていますが、団地のドアを開けてこの景色が広がっていたらびっくりしてしまいそうですね。
白壁にアンティークな木目が似合う室内は、フランスの片田舎のような優しい雰囲気があります。キッチンとダイニングの間には収納もたっぷりの作業台が設けられていて、大勢で楽しく料理することもできる広々とした造りです。
鮮やかなブルーの壁にグラスの下がった吊戸棚が揃うと、まさにスタイリッシュなBARですが、これも団地の一室です。こんな洒落たキッチンがあれば友人も集まりやすく、楽しい飲み会になりそうです。
リノベーション会社:Beat HOUSE「家の中心におしゃれなバーが! 「団地」×「シングル」のスタイリッシュなリノベ」(リノベりす掲載)
ウォールナットの壁面やガラスの壁がシックでおしゃれな部屋は、昔暮らしていたイギリスでの生活をイメージして造られたそうです。団地でも間取りや内装を自由に変えられるリノベーションなら、まったく違う空間になりますね。
すべてが白に統一された内装は、非常にモダンでどんなインテリアにも馴染みます。日のよく当たる窓辺には収納スペースも備わった小上がりが造られ、マルチに使用することができるのが特徴です。
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