2018/12/19更新0like1497viewC.O.Barry

中庭 × ウッドデッキでアウトリビングを満喫する

住まいの隅々まで、豊かな光と風を招き入れたい。外の空間まで暮らしに取り入れた、楽しい工夫のある家にしたい。そんな思いを叶えるために、ウッドデッキのある中庭を設けてみませんか?

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

中庭とは、建物に囲まれた内側にある庭のこと

実は中庭は、江戸時代から日本人にとって馴染みのある空間づくりの手法でした。

当時すでに世界一の人口だったという江戸をはじめとして、日本の大都市は住宅密集地。間口の幅に応じて課税される仕組みがあったこともあり、間口が狭いかわりに奥行きが長い、縦長の敷地がびっしり並んでいる街ができあがったのです。

そのまま敷地いっぱいに家を建てると、日当たりや風通しの悪い部屋ばかりになってしまいます。中庭は、そのような敷地でも建物の奥まで日照や通風を確保できるように工夫した暮らしの知恵でした。
中庭には、建物が三方を囲む「コの字型」と、四方を囲む「ロの字型」があります。

コの字型は、密集地の狭小住宅でも実現しやすい方式。完全には閉じていないので開放感があり、外に向かって開いた面に格子などをしつらえれば、外部からの視線が気になりにくくなります。

ロの字型は、プライベートガーデンの趣になりますが、ある程度の面積が必要になるため、ゆとりが充分に得られない敷地には不向きかもしれません。
中庭に面した側に大きな窓をつくり、採光と通風をたっぷり確保する。隣家や交通量の多い通りに面した側は、開口部をできる限り少なくしてプライバシーを守る。そんな住まいづくりも可能になります。
外からの視線を気にせず、窓やカーテンを開けて暮らせることも、中庭がもたらす大きな利点です。

通常なら日中でも薄暗くなりがちな北側の居室を、中庭に面していることで「南向き」の居室に近い感覚の明るい空間にすることができるのは、とても大きなメリットです。

ウッドデッキで中庭が多目的に使える

光の道・風の道になってくれるのが中庭のいいところ。
活躍の幅を広げれば、暮らしはもっと心地よくなる気がします。そこで活用したいのが、ウッドデッキ。

ウッドデッキがあれば、中庭がたちまち多目的空間に変わります。
ランチタイムやティータイムを楽しむアウトリビングとして利用できますし、煙や匂い、騒音の対策をするなど、ご近所への配慮は必要ですがバーベキューなども楽しめそうです。

ウッドデッキを設けることで、中庭がリビングの延長にもなるし、アウトドアレジャー空間にもなりますね。靴に履き替えなくても出入りできるのはとても便利。

ウッドデッキの高さは室内からフラットに続くように

ウッドデッキの高さをリビングの床面と合わせれば、部屋が外まで広がっているような感覚が味わえ、開放感もひときわ。

フローリングとウッドデッキの幅をそろえて、目地のラインが一直線につながっているように見せると一層部屋が広く感じられます。
その効果を損ねないよう、枠やレールがなるべく目立たないタイプのサッシを選ぶといいでしょう。
ウッドデッキの素材は、雨ざらしになることを考えて選びたいところ。水に強く、腐食しにくく、耐久性に優れた素材がおすすめです。

樹脂製や、工業製品であるエンジニアリングウッドなどは、手入れがほとんどいらず、耐久性も優秀。コストも抑えやすくなります。
ただ、夏の日中は熱くなりやすく、冬は冷たくなりやすいのが難点。

天然木でもハードウッドと呼ばれる耐久性に優れ、シロアリや腐朽に強い広葉樹系の木材を選べば安心。また、針葉樹系の木材で、防蟻処理を施したタイプもあります。
中庭×ウッドデッキ。この組み合わせは、メリットを知れば知るほど魅力的です。
明るい心地よさを室内にもたらし、のびのびとした開放感を暮らしに演出してくれる、この半屋外空間をプランニングに取り入れれば、きっと満足度の高い住まいができることうけあいです。
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