2014/08/26更新1like22611view

著者:SUVACO編集部

外部からの視線が気にならない!中庭&バルコニーのある家

住宅地に建てられた戸建住宅では、外部に対して開放的な中庭では、視線が気になることがあります。
外部からの視線が遮断されるように配慮された中庭やバルコニーの画像をまとめてみました。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

ドックランも兼ねた芝のある中庭

広いデッキテラスとドックランも兼ねた芝スペースのある中庭。
玄関からも見通せるLDKから、大きな開口部と連なる透明ガラスで完全プライベートな広がりのある空間です。

スキップフロアの中庭

プライバシーを守りながらも開放的に思える外観デザインが印象的な住まい。
1階テラスには、2階吹き抜け部分まで高く延びている竹や、リュウノヒゲなどが絶妙なバランスで植えられていて、半地下に下がるスキップフロアのデッキが広がっています。

緑に囲まれた完全プライベートテラス

左右を森の木々に、後ろには山の木々に囲まれた別荘。
さえぎる建物のLDKに続くバルコニーデッキは、開放感にあふれています。山側のガラス窓のバスルームの外にあるテラスは、緑に囲まれた完全プライベートエリアです。

高さのあるルーバーが印象的なデッキテラス

南面からの日当りは良好ですが、向かいにはマンションが建つ敷地。
視線を遮るためにルーバーを採用。子供がバルコニーへ出て、デッキにいる家族と会話をする姿をイメージした空間です。

愛でる中庭

温泉地のほど近く、閑静な住宅街に建つ専門家の自邸。
窓から外の緑を眺めるのではなく家の中に緑を取り込んで、緑が家の一部のように一体的に感じられる空間をプラン。3つの中庭は、小さな森の中を移動しているよう。

庇で守られるテラス

間口が狭い細長敷地のために、まわりの緑や空に向かう開いた外観にすることで室内に広々としたゆとりを。
2階開口部に合わせて屋根の軸を傾けることで、屋根がねじれて垂木沿いに視線が緑へ向かい、続くその深い庇はテラスへの視線を遮ります。ベンチとシンクをそろえて、バーベキューやお茶を楽む空間に。

奥行きのある中庭

風が通り、緑を感じ、友人達が集まる家。
芝生のある中庭とその先にはテラス、さらに奥のガーデンへと続きます。室内からもその奥行き感を楽しむことのできるプラン。壁面の仕上げ材(石材)を内外で合わせることで一体感と広がりを感じさせます。

家族それぞれの居場所に続く中庭

平屋のコートハウス。
木製デッキのある中庭を中心に、家族の気配を感じながら楽しく暮らす住まい。趣味のロフトや中庭を望むワークスペースなど家族それぞれの居場所が散りばめられています。中庭に面した開口にはカーテンなどが必要のないプライベート空間です。

イロハモミジが映える中庭

施主が一目惚れしたイロハモミジのシンボルツリーがさわやかな中庭。
リビングダイニングや寝室・浴室が中庭と続く家族の中心的空間。コンクリート平板で仕上げた床は、インナーテラスのタイルとのつながって緑の鮮やかさを際立たせています。

光と風のみを通す二重ルーバーに守られた中庭

自然と隣接する住まい。
まわりの豊かな自然と家を馴染ませるための中庭や敷地内に計画された緑から、四季の移ろいを様々な距離で楽しむことができます。公道に面した中庭は、光と風のみを通す二重ルーバーに守られています。

4方向全て外の視線から守られた中庭

回廊式の設計で中央に設けられた中庭。4方向全て外部の視線から遮断されたプライベート空間です。全面の大開口で、白い床の反射からも、室内に明るい光が届けられています。

家族を感じる、中庭と室内の曖昧な空間

夫婦と子供3人家族、共働きのために昼間は留守になりがちな家族のための住まい。
安全のために閉じられた外観デザインですが、内部は明るく、風通し良く。家に居る時は互いの存在が確認できるよう、中庭を中心とした曖昧な空間づくりで家族の気配を絶えず感じさせます。

空と白い壁と芝生のある中庭

空に続きそうな階段のある中庭をコの字型に囲んでいます。
開口が広くとられ、室内からも中庭の木々の緑が感じられます。

白が眩しいテラス

縁側のようなテラス、吹き抜けの大きな開口からの光と風、リクエストだったリゾートホテルの要素を無理なく取り込んだ住まい。
周囲の視線と南からの陽射しを柔らかく遮るため、エクステリア用のレースのカーテンを取り付けました。

宙に浮く光の庭

バルコニーの天井は透過性のある波板、床はエキスパンドメタルで製作し、防水工事や日々の清掃、将来的なメンテナンスを省略しました。
光を取りこみにくい都心の狭小住宅ならではの工夫が施された住まい。

完全バリアフリー2世帯住宅の中庭

贅沢な平屋の二世帯住宅に設けられた中庭。
家族が思い思いにくつろげるプライベート空間となっています。

ピクチャーウィンドウのあるバルコニー

2階に設けられたインナーバルコニー。視線の先は緑の木々のみです。
ガラスの手摺りが外部と一体かのような開放的な空間となっています。

伝統構法上の中庭

1年の大半を屋外で過ごす事の出来る温暖な気候の土地柄、屋外と日常生活をつなげることができるかに重点を置いて設計しました。中庭の縦格子が印象的。
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