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2021/07/21更新|0like|27435view
暑くなってくると、海や川に行きたくなりますよね。木陰に涼みながら冷たい小川に足をつけると、とても気持ちが良いものです。また水の流れをみているだけでもなんだか涼しくなりますよね。
日常ではなかなかそんな機会もありませんが、自宅に水が流れる場所さえあれば、いつでも涼を感じられます。そこで今回は、水のある「涼」を感じるお家をピックアップしてみました。
美しさだけではない、機能的な水盤
プールサイドで読書をする『日常』
アクアリウムで室内をうるおす
水盤に迎えられる、湖沿いの家
築80年の長屋にある清涼とは
水面を愛でる暮らし
犬用プールは癒し用
旅に出る必要性を感じなくなるほどの水風景
波紋を愛でる
めだかの泳ぐ小川
海の水が流れ落ちるように
屋上を流れる水
玄関横に流れる水
川のような水
水場の近くに家を建てる
都心の公園に隣接する贅沢な立地で、自然とアウトドアを満喫できる住まい。
エントランスを入ると、プールが‼
プールをぐるりと囲んで回遊できるようにこだわったプラン。「プールサイドで読書をすることを『日常』に取り入れたかった」そう。
南側に共同住宅のある、住宅密集地の住まい。
光を効果的に室内に取り込むために、外壁は迫りくる波のような曲線のデザインに。プライバシー確保のために綿密に計算されたLDKの開口からの採光が完璧。階段壁のアクアリウムは、間仕切り壁のないダイニングからもよく見えます。
どの部屋からも、横に連続した窓から大きく目の前の浜名湖を眺めることが出来る住まい。
玄関に入るとまず水盤が見えますが、家族がゆっくり過ごす室内のラウンジスペースからも楽しむことができます。
築80年の長屋をリノベーション。
半壊状態になっていた母屋を、中庭のような長屋本来の光庭へ再生しました。水はありませんが、光庭に隣接する室内の水まわりと光庭のきらめきが、清涼さを感じさせます。
ため池を見下ろす高台に建つ住まい。
敷地の特徴を活かして、北側に張り出した2階には、池を臨むために出来る限り大きな開口をプラン。水が見せる一瞬の表情やそのまわりにある生き物と関わる暮らしは、「想像以上に素晴らしい」そう。
中庭にある犬用のプールが中心の、ドーナツ型の住まい。
エントランスに犬用の出入り口とバスルーム、犬が待機できるトイレにドッグラン。中庭に犬のプールは、暑がりな犬の癒しの場だそう。癒されている犬を見ることで、人にも優しい住まいです。
本気で泳げる屋外のプールを希望。
屋根のある場所、パーゴラのかかる場所、青空天井の場所。特徴のある場所を貫くユニークなプール。日中は緑が揺らめきながらプールに映り込んで涼やかな風が流れます。日が暮れてからは水中照明の効果で印象がおおきく変わるガーデン。水辺の植物が美しく水面に映り込みます。
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