2015年07月27日更新

おしゃれな部屋事例(キッチン)

ガスコンロvsクッキングヒーター、それぞれのメリットとデメリット。

素材に火を入れて調理する。世界共通のこの調理法ではありますが、以前はまさに「火」を起こして火にかけるのみでしたが、現在その「火を入れる」方法が多種になりました。
ガスコンロ、電気調理器、電子レンジ、ガスや電気オーブンなど、調理方法は料理の種類に依って使い分けできる時代です。
この中でもクックトップと言われるガスコンロとIHなどの電気調理器の特徴を知り、メリットデメリットを考えてみたいと思います。


ストーブ(竃)の火で調理していた時代。

火おこし、火力を調整など、とても大変だったと思います。
火がついている間は、当然目が離せませんし、調整もレバー1つというワケにもいきません。

ガスコンロや電気調理器が開発されて、お料理はとても楽になりました。
火力の調整もレバー1つでする事ができます。火を起こして調理する、そんな時代からすれば、ガスがいいか電気がいいかなんて、とても贅沢な悩みでしょう。

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出典:homebunch.com

ガスコンロの特徴を知る。

ガスには、主にプロパンガスと都市ガスという種類があります。
一般にはプロパンガスの方が火力が強いと言われていますが、現在の機器の発達に依って、あまり火力に差を感じる事がなくなってきました。

ガスコンロは、火力の調整もし易く、強い火力の必要とする中華なども調理でき、比較的万能です。
デメリットしては、ガス漏れの心配や、火が付いているので引火の恐れも常にあります。しかし、現在発売されているモデルでは、立ち消えした場合にはガスカットする機能や、鍋底の温度を感知して、空焚きや焦げついた場合に火を自動的に消す機能のある商品も多くあります。

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出典:callcypresshomes.com

ガスコンロには、一般的に3口、4口のコンロがあり、国産メーカー製では、グリル付きが主流です。

こちらは、3口のステンレストップでグリル、そしてオーブン付き。
お菓子作りにも最適ですね!

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一般的な3口、グリル付きタイプ。
現在発売されているモデルの中では、グリルにダッチオーブンをセットして、ダッチオーブンで作るお料理を楽しむ事も出来ます。

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電気調理器を知る。

電気調理器と一括りで言っても、実は何種類かあります。
現在主流なのは、IHクッキングヒーター。ヒーターに接している鍋底のみ熱くなり、他のプレート部分は熱くなりません。ですが、ガスコンロの時の様に機器から離して鍋を振ったりする事ができず、接していないと熱が伝わらないのです。

一番重要なのは、IHは鍋を選ぶという事です。現在は大分対応する鍋の種類が増えましたが、土鍋などは使用する事ができない事が多いです。

IH以外には、蚊取り線香の様にクルクル電熱線があるもの、トップに丸い円が書かれていてその中が熱くなるもの等があります。こちらは比較的、鍋を選びません。

電気コンロの場合は、当たり前ですが停電時は使用できません。
上昇気流が発生しないので煙が上に上がって行かず、換気扇での排気がコンロの時よりも悪い事が多いですね。現在は、電気コンロに対応している換気扇フードも発売されているので、適したフードを採用するのがよいでしょう。

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国産メーカーの電気コンロはIHが多く、3〜4口が多いです。グリル付きもあります。
鍋を選ぶという事、鍋を振る事ができない事を除けば、ガスコンロと遜色なく利用できると思います。

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国産メーカーの電気コンロが幅約60~75cmに対し、海外(主にドイツ)製は、小さいのは幅約30cmで1口や2口、60〜75cmは3〜4口、90cm幅のものもあります。
現在、ドイツメーカー2社で、鍋の置く位置を選ばない、フリーゾーンの商品が発売されています。

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どんな料理をするかで機器を選ぶ。

ガスコンロ、電気コンロのメリット、デメリットはお分かり頂けましたでしょうか?
調理器を決める時、実際どんなお料理をするかで選ぶのが正解です。

中華料理や火力を強く使うことの多い場合は、ガスコンロを。長い時間を掛けて作る料理、温度設定できるので一定の温度で調理した方がよい煮込みなどは、IHが良いと思います。
さて、あなたはどっちを選びますか?


この記事を書いた人

一の瀬かのんさん

趣味の海外旅行では、ホテル滞在を一番の楽しみとして、そこで出会う人々や暮らし、家具や小物を記憶に残して、日々の生活に取り入れています。

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