2017年03月24日更新

おしゃれな部屋事例(その他)

コンサバトリーとは?意味とおしゃれな事例

「コンサバトリー」とは、あまり聞き慣れないワードだと思います。簡単に言ってしまえば、ガラスの部屋。普通の部屋とは一風違った、アウトドアのようでインドアのような魅力的な空間なんです。今回は「コンサバトリー」とは?から始まり、コンサバトリーを取り入れたおしゃれな事例を紹介していきます。

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コンサバトリーとは?

コンサバトリーとはガーデンルームのひとつで、壁面や屋根面がガラス張りで作られた建造物です。ガーデニングの国イギリスで発展した経緯があります。

そもそも、コンサバトリー(Conservatory)の「conserve」とはフランス語の「保存」という意味です。コンサバトリーと同じくフルーツの保存庫として、オランジェリー(Orangery)というものがありますが、基本的にはコンサバトリーと違いはありません。ただ「Orange」という言葉が指しているように、柑橘系のフルーツの保存庫として使われていました。コンサバトリーはどちらかというとハーブや低木を栽培する場所として使われてきた歴史があります。

現代におけるコンサバトリーは、植物を栽培する場所というよりは、室内と連続することで普段の生活で使われるサンルームのような場としての側面が大きくなっています。これから紹介するコンサバトリーも、普段の生活をより豊かにしてくれるようなものばかり。ぜひ参考になさってください。ではそんなおしゃれなコンサバトリーの事例を10件見ていきましょう。

使い方がコンサバトリーそのもの

こちらはいわゆるコンサバトリーではありませんが、内部の使い方はコンサバトリーそのものと言えます。つまり、ガーデニング道具を収納でき、お茶を楽しめるスペースが用意されているわけです。

なお、なかには洗濯物を干す場所としても使っている方もいますが、厳密な意味では、コンサバトリーは洗濯物を干す場所ではありません。コンサバトリーというスペースにこだわりをお持ちの方は、覚えておくとよいでしょう。

リビングの延長のコンサバトリー

こちらはもともとベランダだった場所を、ガラスで囲われたコンサバトリースペースにしました。日差しがたっぷり入るので、グリーンも元気に育ちます。
リビングの延長にコンサバトリースペースを設けることで、リビング空間を広々と使うことができ、開放的な癒しのスペースにもなっています。

マンションにあるコンサバトリー

マンションをリノベーションしてコンサバトリースペースを設けたこちらのお宅。
コンサバトリーとは、もともとガラスで囲まれたガーデンスペースを言いますが、マンションの場合は外壁部分を造り変えることができないので、室内側にガラスの壁を設置しています。高層階にあるマンションのベランダは風が強いので、ガーデニングすることが難しいですが、これなら快適に楽しむことができますね。

マンションリノベーション・リフォーム事例

インナーテラスのある最上階暮らし

870万円、66㎡

ガーデニング道具を持ち込まないコンサバトリー

典型的なコンサバトリーです。お茶を楽しむスペースなどはこの外に用意しているのかもしれません。また、最近のコンサバトリーでは、きれいに使うためにガーデニング道具を持ち込まないようにするケース多いですが、こちらもそうなのでしょう。

出典:homedit.com

ガーデニング好きなオーナーのコンサバトリー

半屋外のテラスになっているコンサバトリー。これならガーデニング好きのオーナーが思いっきりガーデニングを楽しめます。
こちらのスペースはタイル敷きの土間なので掃除がしやすく、バーベキューをすることもできます。緑や花に囲まれた燦々と日差しが降り注ぐスペースで、極上の時間が過ごせそうですね。

カフェ仕立てのコンサバトリー

店舗兼住宅のこちらのお宅は、商業地でビルに囲まれているため室内にカフェのように寛げるコンサバトリーを設けました。
通常コンサバトリーは上部もガラスになっていることが多いですが、こちらは格子が取り付けられていて、空気の循環ができるのようになっています。外の景色を楽しみながらグリーンのある室内でゆったりと寛げる癒しの空間です。

戸建リノベーション・リフォーム事例

積窓居 Show Window House

くつろぎ重視のコンサバトリー

こちらはくつろぐための場所も設けたコンサバトリーなのでしょう。
このような事例を見ると、コンサバトリーが持つ意味、目的は人それぞれだということがわかります。

出典:thisisnotmylifeforever.tumblr.com

事務所として使えるコンサバトリー

こちらは都内の住宅密集地域に建つお家。厳密にはコンサバトリーではないですが、トップライトと窓から自然光が燦々と差し込む、現代的なサンルーム空間と言えます。住宅が密集している場所だと1階の採光をとるのが難しいですが、こんな工夫をすれば明るい事務所としても使える、という好例ですね。

戸建リノベーション・リフォーム事例

キチ001

45㎡

別荘地のコンサバトリー

軽井沢に建つ別荘のコンサバトリー。くつろぎの空間として使われるのでしょうか。
白い壁面が目にまぶしいですね。濃い色の木材を用いた建具とのコントラストがシックな印象をもたせています。夜になれば綺麗な星空を眺めることもできそうです。

寒冷地に建つ機能的なコンサバトリー

北海道に建つこちらのお家。南面の外壁に寄り添う形でコンサバトリーがデザインされています。太陽の光がたっぷりと差し込んでくれるので、この中なら冬でも暖房なしで暖かく過ごすことが出来ます。もともとは南国の植物を寒さから守るために発展を遂げてきたコンサバトリーですが、寒冷地においては人間にとっても居心地の良い空間になるんですね。


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