2015/04/08更新0like7029view

著者:SUVACO編集部

子供目線考える~片づけを自然と身につける収納術~

子供部屋やリビングのキッズスペースでのお悩みと言えば、溢れるおもちゃや子供グッズの収納ではないでしょうか?親が綺麗に整頓するのはもちろん、子供自身にもちゃんと片付けをするという習慣を身に付けてもらいたいものですよね。そこで今回は、そんなお悩みの参考になる、子供目線で収納しやすい工夫がいっぱいのインテリア事例を多数ご紹介します!

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大きなオープン棚が設置された広々とした子供部屋。扉がない分、取り出しやすく何がどこにあるか一目瞭然なのも子供目線で使いやすい収納なのではないでしょうか?たくさんの収納家具を置くのではなく、潔くひとつにまとめているところも参考にしたいですね。
一面に敷き詰められたジョイントマットで防音効果も安全性も抜群です。難しいカテゴリー分けをせず、とにかくおもちゃを入れるだけのカゴなどを設置しておくなど楽ちんな収納があれば、子供も気負いなく片付けに取り組むことができます。
小部屋風の可動式ユニットがあれば、個室を設けなくてもプライベート感をキープできます。十分な収納も確保できるので、それぞれが自分の場所にきちんと片付けをしてくれますね。
子供目線の収納のポイントは子供の低い目線で片付けやすいと言うことではないでしょうか?特に床で過ごす時間が多いため、その目線に収納家具があると自然に片付けが身についていきます。
洋服は、種類も増えるしサイズも大きくなるので、しまうのがたいへんです。
扉のないオープンタイプが、隠せない分見やすくてすぐ元の位置にもどすことが習慣になりそう。
こちらも低い位置がポイントの子供向け収納です。床に広げたおもちゃをそのままの姿勢で片付けられる場所に棚などを設置していれば、「遊ぶ」→「片付ける」の流れが作りやすくなります。
山岸綾「タガイ/チガイ」
見せる収納と隠す収納の両方を兼ね備えた収納棚が、使いやすさの鍵。特に見せる収納に子供がお気に入りのおもちゃなどを飾れば、定位置がはっきりし使ったら片付けるの流れができやすくなりますね。
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