2016年04月12日更新

リフォーム・リノベーション(HOW TO)

リフォームするならここはおさえておきたい!経験者が教えるチェックポイント!

中古住宅リフォームをしてみたが「ここがよかった!」「ここが漏れていた!」な本音。
いまからリノベーションやリフォームを考えられている方はぜひ参考にしてみてください。


築20年の住宅のリフォーム

築20年(居住年数2年)の中古住宅1階部分をメインにリフォームしました。
間取りはリビング/対面キッチン/トイレ/和室6畳/脱衣所/お風呂
水回りが古く使い勝手が悪かったのですべて刷新しました。またフローリングがやや湿気を帯びていたのと、壁紙が汚く、匂いも気になったので張り替えることにしました。

完成後、「ここは気にしておくべきだった!」と「ここは正解だった!」というポイントをおさらいしてみました。

リビングキッチン編 よかったポイント:白の壁紙・フローリングの色

最近では可愛い壁紙がたくさんあります。木目調が好きなので、木目調の壁紙にしようかと考えていたところ、リフォーム業者さんから、「流行りのものは少し割高になる。量産している壁紙が安いし飽きなくていいと思う」とアドバイスされました。

実際完成してみると、白の壁紙で正解だったな!というところ。木目調を全体にしてしまうと圧迫感もあったかもしれませんし、数年後別のテイストの部屋にしたくなってもセルフでやりにくくなったかと思います。

(イメージ画像)

(イメージ画像)

漆喰で塗ったようにも見える模様の入った壁紙にしました。
白だと汚れや日焼けが気になるところではありますが、どの壁紙にしたところで汚れや日焼けは出てくるので、より部屋が明るく広く見える白に。真っ白だと寒々しく見えてしまうので、白でもややオフホワイトに近い色にしました。木の家具もとてもあいます。

またフローリングも張り替えました。天然の無垢材などはお高いので手が出なかったのです。元はダークブラウンの木目だったのを薄いベージュブラウンのフローリングに変えました。アッシュグレーの木目調のものも選べたのですが、部屋が寒く見える、とアドバイスをいただいたので、温かみのあるベージュにしました。
部屋全体が明るく見えて元の色より断然いいです!

(イメージ画像)

(イメージ画像)

カウンター式のキッチンもよかったです。もともとあったものをそのまま生かしたのですが、これからリノベーションされる方はぜひカウンターキッチンをおすすめします。
作ったご飯がカウンター越しにすぐ出せるし、料理しながらおしゃべりできて、家族との時間がとれるのでいいと思います。

リビングは過ごす時間も多い場所。おうちのコンセプトに合うのはもちろんですが、長く住んでも飽きない土台を選ぶことが大切です。

(イメージ画像)

(イメージ画像)

リビングキッチン編 ここを忘れていたポイント:コンロ周りの油よけ・シンクの蛇口

元がカウンター式の対面キッチンだったため、そのままシステムキッチンをいれてもらったのですが、下記の写真のおうちのようにコンロ前に壁がありませんでした。

住んで使ってみてから、コンロの前に壁がないので、油がとんだ時などカウンターを越してそのままリビングに飛んでいるのでは?という不安が...確かに引越し前の賃貸もカウンター式でしたが、コンロ前の壁に油汚れがたまにつくので掃除していました。
追加料金はかかりますが、コンロ前に壁を設置してもらい、油が取れやすいメラミン製の加工をしてもらえばよかったと後悔。いまは100均で買った油よけのシート(コンロ周りに立てて使うもの)をコンロ使用時に設置して使っています。

アイランドキッチンをお考えの方は、同様に油よけがないと思うので要検討されてください。

M邸

またシステムキッチンだったので何もオプションもつけず最低限のものにしたら1点困ったのが「シンクの蛇口」・・・直線の流水しか出ないものでした。
洗い物のときなどはシャワーに切り替えられる方が洗いやすいこともあったのでこれは確認不足。ホームセンターで取り替えの蛇口を探したところ結構なお値段したのでいまは我慢しています。

リフォームをするときは決めることが多すぎて、とくにシステムバスやキッチンなどはセットそのものの内容を疑わずに決めてしまうことも多いかと思います。気をつけてください。

(イメージ画像)

(イメージ画像)

バス・トイレ編 こだわりたいポイント:窓を作る

我が家は古い家ということもあってか元からバスにもトイレにも小窓が設置されていましたが、これは引っ越してからよかったと感じたポイントなので、いまからリフォーム・リノベされる方はぜひ小窓を設置してみてください。

賃貸暮らしが長かったのですが、賃貸には構造上あまり小窓ってありませんよね。確かに実家(一軒家)にもバストイレには小窓がありました。光が入ることで、じめじめ暗くなりがちな水回りが明るくなってとてもいい!天気のいい日には開けて換気もできます。

SUVACOのトイレ事例ですが、真っ白で小窓もあり清潔感のある空間になっています。
新築やリノベーションされる場合は、間取りにもよるかと思いますが小窓は作った方がいいと思います!

波紋の家

全体編 こだわりたいポイント:コンセント

お引越しで物件探しの経験がある方はほとんど知ってらっしゃるかと思いますが、コンセントの位置確認もポイント。コンセントは電気工事ができる方でないと危なくて設置できないので、完成してから「ここにコンセントがほしかった!」となっても自分で手軽に増やすことができません。ある程度おうちの家具等の配置イメージ(特にどんな家電をどこに置くか)を作っておけばスムーズ。

TV周りは録画機器やゲームなどを置くので特にどのあたりに置きたいか考えておくのがベスト。あとでタコ足配線や延長コードだらけにならないためにもぜひ気をつけたいところです。
 また掃除機をかける場合も考えて、家事動線を考えた場所にコンセントがあると便利ですよね。(コンセントを設置するのはさほど費用がかかる作業ではないので、その場所に設置できるか?を含めて業者さんと確認するのが大事です)

またキッチンは家電の宝庫!多く設置してもらうのはもちろんですが場所にも気をつけたいところ。抜けやすい足元ではなく、頭の部分など上面につけていると、ひっかかったり抜けたりしにくいメリットがあります。また床よりもホコリがたまりにくいので火災も防げます。ただこの際はできるだけ目に見えないところに設置してもらうのがベストですね。

(イメージ画像)

(イメージ画像)

「使い勝手」をイメージしてデザインする

リフォームやリノベーションをする際、どうしてもイメージやコンセプトが優先してしまい、意外に実用的な落とし穴があったりするものです。特に今のお住まいに「不満」がある場合は、それを解消することができても、逆に今のお住まいでは「当たり前」のことが注文しないと叶わないことも...。

しっかりと「実用面」も考えて業者さんと打ち合わせをすることはもちろん、デザイン力や安さだけではなく、「実用性」も一緒に考えてくれる業者さんをぜひ選んでください。


この記事を書いた人

richalerさん

最近中古住宅を一部リフォームしました。その後まだまだ直したいところがあり、家族でセルフリノベーションやDIYを楽しんでいます。100均インテリアもだいすきです(´∀`)
素人ですが素人なりの目線でご紹介していきます♪
フルタイムで仕事もしているので 時間が少なくてもできるものを知ったりご紹介したりできたらいいなと思っています^^

知っておきたい家づくりQ&A

最近お気に入りされた事例写真

  • らせん階段のあるリビング
  • わが家のダブルアイランド
  • ダイニング
  • 畳下収納
  • リビング

その他の住まいの記事カテゴリー一覧

自宅から気軽に質問