2015/08/25更新0like4112view

著者:lippon55

シーリングファンで雰囲気のあるお部屋に大変身させる!

以前は海外のお家やホテルでしかお目に掛からなかったシーリングファン。今では随分と身近なものになり、取り入れているお家が多くあるようです。シーリングファンは洋風な見た目が素敵なだけでなく、室内の空気を循環させて夏でも冬でもお部屋の温度を快適に保ってくれるんです。電気代節約に一役買ってくれるというわけですね!年々暑さや寒さの増す日本の気候で快適かつおしゃれに暮らすべく、取り入れてみてはいかがでしょうか。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

視覚的な広さは保ったまま

昭和47年築のマンションだったとは思えないほどの大変身を遂げたお部屋。天井の色に溶け込んだシーリングファンなら、お部屋が広く感じられます。

吹抜部分は◎

吹抜部分はシーリングファンを設置するのにうってつけの場所です。高い場所は空気対流が少なく、冷暖房が効きにくいのですが、ファンシーリングがあることにより空気を循環させて冷暖房の効果を上げてくれます。天井部分を有効活用できるのがいいですね。
奥村理絵「吹き抜けでつながる立体ワンルームの家 mm邸」

思い描いた世界観が広がる

二世帯住居を、子育て真っ只中の単世帯にリノベ。
間取りの変更に多くの制限があった軽量鉄骨構造を、上手く見せながらの空間づくり。ダークカラーの天井やシーリングファン、アメリカでの生活経験から「自然素材」をふんだんに採用して、その空気感を再現しました。

日当たり良好のお部屋にも!

みんなが羨む大きな窓ですが、日中は室内の温度を上げてしまうので夏はちょっと厳しい側面があります。シーリングファンで空気を循環すれば暑い空気がお部屋の一部に留まることを防げますし、エアコンの冷気をお部屋全体に届けてくれます。

シンボリックなシーリングファンとらせん階段

建物がひしめき合う密集市街地の住まい。
有効な開口部に制限がある中、筋交を積極的にインテリアに落とし込むことで小さな住宅の大きな窓が実現。らせん階段とシーリングファンがおそろいのようです。

サイズも様々

お部屋の広さに合わせてシーリングファンのサイズを選びましょう。大きめでもデザインに優れたものが多いのでお部屋のお洒落度がアップしますよ。

和室にもgood!

畳の色やお部屋の雰囲気に合ったものを選べば、意外と和室でも違和感がないシーリングファン。照明と一体型になっているものも便利です。
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