2018/01/17更新0like2987viewSUVACO編集部

専門家フィーチャー

リノベーション費用、結局いくら?にズバリ応える「777HOUSE」とは

リノベーションで悩ましいのが費用の問題。結局いくらかかるのかが、蓋を開けてみないと分からないことが多く、気がついたら当初の予算をオーバーしている、というのはわりとよくある話。定額制を謳ったプランは数多くあれど、多くは「平米いくら」なので、初めから総額が固まらない……。そこで生まれたのがリノベの一歩(株式会社 一歩)の「777HOUSE(スリーセブンハウス)」。一体どういうものなのか、代表の佐藤竜也さんにお聞きしました。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

結局いくらになるかがわからないリノベーション費用

SUVACO編集部:リノベーションを検討するユーザーにとって、最も悩ましいことの代表が費用の問題です。選択肢の幅が広いのがリノベの魅力ですが、それゆえ価格の幅もありすぎて最終的にいくらかかるのかが詳細な見積もりが出るまで分かりません。

そこに応えるべく、各社が定額制のリノベーションプランを出してはいますが、その多くは「1平米あたりいくら」という金額体系です。

そんななかで、リノベの一歩が打ち出した「777HOUSE(スリーセブンハウス)」は、たとえば70平米台のマンションだったら総額777万円(税込)で無垢材を使ったフルリノベーションができるという点で珍しい存在ではないかと思います。

そもそも、この777HOUSEはどういう経緯で生まれたのでしょうか?

リノベの一歩 佐藤社長(以下、佐藤さん):いくつかの要素があるのですが、まずは価格的な点からお話しします。

弊社にいらっしゃったお客さまとお話を進めていくなかで、いよいよ本格的にリノベーションを検討する段階に来ると、当然ながら「いくらかかりますか?」と聞かれます。

しかしリノベーションの場合、素材や設備に何を使うか、間取りをどこまで変更するかなどによって金額は大きく変わってきます。また、「1平米あたり」の金額を定めている定額制リノベもありますが、そもそもこれから物件探しをするお客さまにとっては何平米になるかが分からないので、結局いくらになるのか見えないということが起こってしまいます。
リノベの一歩(株式会社 一歩)代表 佐藤竜也さん

リノベの一歩(株式会社 一歩)代表 佐藤竜也さん

また、今は物件購入費用とリノベーション費用を一体化できる住宅ローンがありますが、これを利用するには、あらかじめ概算金額を出しておく必要があります。そのため、まだ詳細な内容が固まる前に大まかなリノベーション費用を見積もることになりますが、いざ仕様を詰めていくうちに当初の予算をオーバーしてしまうことがよくあります。

そうなると、やりたいことをあきらめざるを得なくなります。せっかくリノベーションに向けて気持ちがわくわくしていたのに、今度は「何をやめるか」の打ち合わせをしなくてはならない。これは非常に残念なことだとずっと感じていました。

お客さまにとって「ちょうどいい」ものを

編集部:価格以外の要素としてはどんなことがありますか?

佐藤さん:もっとわかりやすいものをつくりたい、という思いがずっとありました。

建築・設計というのは技術力の世界だと思います。より良いものをつくろうと技術を駆使すれば仕様が複雑になり、価格も上がっていきがちです。もちろんそれを求めるお客さまもいらっしゃいますが、ここ2、3年でリノベーションという言葉が珍しいものじゃなくなるにつれて、もっとシンプルで手の届く価格帯を求めるお客さまも増えてきていると感じています。

そこで、もっとわかりやすく、予算と感性の「ちょうどいいところ」を満たすものが必要だと考えました。

編集部:777万円という価格や仕様は、どのようにして決まったのでしょうか。

佐藤さん:実は初めから777万円で行こうと決めました。キリもいいですし、ラッキーセブン的な縁起の良さもありますし(笑)。そこから仕様を詰めていきましたが、絶対に「安かろう悪かろう」にはしたくなかったので、無垢フローリングは標準装備にするなど住み心地にはこだわりました。

編集部:とはいえ価格内に収めるのはたいへんだったのではないですか?

佐藤さん:そこはメリハリをつけるようにしました。リビングや玄関など、人が集まるところやお客さんが初めに目にするところは妥協せず、その分、寝室などを控え目にするなどの工夫をしています。たとえばリビングのドアは無垢材が標準仕様ですが、そのほかの居室は既製品を使っています。(※リビング以外のドアも、オプションで無垢材に変えることが可能)
4つのテイストに合わせた無垢フローリングが標準装備。上記事例ではラーチ材を採用

4つのテイストに合わせた無垢フローリングが標準装備。上記事例ではラーチ材を採用

編集部:総額にはどこまでが含まれているのですか?

佐藤さん:打ち合わせ費や設計費はもちろん含まれています。打ち合わせ回数にも特に制限はありませんが、大体マンションリノベーションの場合、多くても4、5回くらいが主流ですね。物件の解体費も含まれています。

編集部:間取り変更の規模によって、金額が変わってしまうことはないのですか?

佐藤さん:それはありません。それも含めてこの総額です。細かいところではコンセントの数を増やすのもOKです。

ほかにも、無垢フローリングや無垢のリビングドア、無垢のアクセントパネルも3カ所までは標準仕様で対応します。パネルをタイルに代えることも可能です。
こちらの事例ではリビングの壁にレッドパインのパネリングを使用

こちらの事例ではリビングの壁にレッドパインのパネリングを使用

編集部:標準仕様以外のものを追加することは可能ですか。

佐藤さん:それも可能です。室内窓など、標準仕様以外のオプションも用意しています。こちらは追加費用がかかりますが、材料費・施工費込みの金額でお伝えしますので、あとで総額が変わってしまうということもありません。

限られた予算でも、自由な住まいを手に入れられる世界に

編集部:今後の展望について教えてください。

佐藤さん:この777HOUSEを、はじめからリノベーションを考えている人だけじゃなく、リノベーションを知らない人、リノベーションなんて考えてもいなかった方々にこそ知っていただきたいと考えています。

市場が成熟するにつれて、リノベーションは一部のこだわりが強い人々だけのものではなくなってきていると思います。そこまで強いこだわりはないかもしれないけど、無理のない予算でちょうどよい住まいを求めている人たちに新たな選択肢を提示したい。

新築マンションや建売住宅、あるいはリノベーション済みの中古物件を検討している方に、手の届く予算で無垢のフルリノベーションができるということ、自由な住まいの可能性があるということを伝えられたらと思っています。

おかげさまでお客さまからの反応はとても良いです。今後は、さらに予算の厳しい方でも自分らしい住まいが実現できるよう「777HOUSE ライト(仮称)」といった低価格バージョンや、今はオプションにしている仕様を標準として取り入れた「777HOUSE プレミアム(仮称)」といったバリエーションも増やしたいですね。
リノベの一歩 横浜のカバー画像
対応業務 リノベーション (戸建、マンション)
所在地 神奈川県横浜市西区
対応エリア 東京都 / 神奈川県
目安の金額

60平米 フルリノベ600〜660万円

お気に入りに追加

SUVACOでできること

家づくりについて学ぶ

「自分らしい家づくり」に大切な、正しい家づくりの知識が身につくHowTo コンテンツ集です。

専門家を無料でご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOの専任アドバイザーが全国1,000社以上からご希望に合うプロをご提案します。

住宅事例をみる

リノベーション・注文住宅の事例を見たい方はこちら

家づくりの依頼先を探す

リノベーション会社や建築家、工務店など家づくりの専門家を探したい方はこちら

おすすめの記事

住まいの記事 カテゴリー一覧

知っておきたいQ&A

あなたの要望に合った家づくり・リノベーションのプロをご提案

専門家紹介サービスを見る