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2016年08月07日更新
ボタニカルとは、英語で「植物な、植物的な」という意味なのですが、インテリアの世界では植物をモチーフにしたアートや壁紙などを使ったインテリア、または、生の観葉植物を取り入れたインテリアを指します。ナチュラルで、ほっとした気分にしてくれるボタニカルインテリア。
今回は、ボタニカルインテリアを取り入れた海外のベッドルーム事例を見ていきましょう。
窓際に置かれた観葉植物の鉢。すべてグリーンカラーですが、微妙にトーンが違います。また、ベッドカバーには濃いグリーンを使うなど、同色でも強弱をつけ、リズム感のある生き生きとしたインテリアを作り出しています。
実際にボタニカルを取り入れているのは、壁に取り付けた花瓶から伸びている数本の植物だけ。しかし、朝目覚めて最初に目に入るのはこの枝のはず。朝からさわやかな気分になれそうですね。
あまり水やりを必要としない多肉植物は室内で育てるには便利なアイテム。こちらのベッドルームでは、そんな多肉植物を多用。ベッドカバー、クッション、壁紙とダークカラーを使っていますが、多肉植物がアクセントになっていますね。
こちらの部屋はベッドカバー、枕、カーテンすべて白で統一されています。そんな白基調のお部屋を囲むように観葉植物を配置し、グリーンに囲まれたベッドルームを作り上げています。夜眠りにつく時、朝起きた時に目に入るのは青々とした観葉植物たち。朝からさわやかな気分になれそうですね。
立体感のある大柄の壁紙を使ったベッドルーム。この部屋で他のボタニカルなアイテムは花瓶に活けられた小さい花だけですが、壁紙だけで十分インパクトとボタニカル感が出ていますね。
関西在住。北欧、特にスウェーデンが大好きで我が家はスウェーデンインテリアを取り入れまくっています。手作りの物で家をディスプレイしたくて北欧の手工芸を色々と習っています。雑貨探しに街に出ることも大好き!梅田や神戸をよくうろついています。
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