お宅のゲストルーム...物置になっていませんか？来客が喜ぶゲストルームをつくる

親や親戚から会社の上司や同僚。そして仲の良い友人まで。お招きしたお客様に心地よく過ごしてもらうスペースを提供するだけで、印象はかなり変わります。リラックスできる快適な空間。デザインやインテリアにこだわった空間。ちょっと自慢できるゲストをお招きする空間も考えてみませんか。

まるで避暑地のペンションに来たみたいなお部屋です。
人をお招きする機会の多い家庭では、専用のゲストルームを用意する方がかえってメンテナンスも楽かもしれませんね。ナチュラルスタイルで清潔感もあり、気持ちよく過ごせそうです。

FEDL

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なんともかわいらしい、子供の頃に戻ったような2段ベッドの部屋。楽しい時間をみんなで過ごして眠るためだけならこちらで。落ち着いたダークカラーの木で統一された床と木枠がよいですね。

鈴木宏幸

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角部屋1室をゲストルームに。窓を全開でき、とても開放感のあるスペース。長旅で疲れたお客様には、ちょっとこちらの部屋でゆっくりしてもらうのもいいですね。のんびり過ごしていただくためのおもてなしのゲストルームです。

山中祐一郎

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和室のお部屋にお通しされると、ちょっとした旅館に来た気分ですね。緑の畳に茶色の壁。照明も奥ゆかしく現代っぽくアレンジされた和室。荷物を置いて腰をおろし、一息落ち着いていただく和の空間です。

お客様をお迎えする、なんとも神秘的なお部屋です。照明へのこだわり、畳の敷き方、色のバランスと統一感。一見シンプルに見えて、良く見渡すとあちらこちらにこだわりがあります。よく考えたからこそ、ぜひお客様に使っていただきたくなる、そんなお部屋です。

小スペースですが、アールに曲がった壁、うるし塗りのフローリング、琉球畳、スサ入りの左官壁…こだわりぬいた空間。右側の間仕切りも天井まである壁でないため、圧迫感を与えません。目隠しになる部分に荷物を置いて、ちょっとくつろげる空間、やはりお客様も自分たちの時間が欲しいときもありますよね。

ゲストルームが用意できなくても、お客様をお招きしたときにあると嬉しい空間を。
ロフト部分を上手く使って、落ち着いたラウンジ風に。朝起きたら自分のペースで新聞片手に珈琲を。夜は一緒に一杯やりながら、星空を眺めつつ語らいを。こんなスペースがあれば、同じ家の中にいて、お客様にもくつろいでいただけるのではないでしょうか。