照明や寝る前に読む本を置いたりと、ベッド周りで必要なものをコンパクトに収められるベッドサイドテーブルやチェスト。ベッドヘッドに収納が付いていない場合、あるととても便利なアイテムです。今回は、寝室をより快適に導く「ベッドサイドテーブル」の選び方や活用術をご紹介します。
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シンメトリーに配置してクラシカルに
コンパクト空間にも設置できるミニテーブル
ベッドフレームにチェストを備えるアイデアも
汎用性の高いデザインならさまざまな用途で使える!
チェストは移動が楽なコンパクトなものがおすすめ
2台のベッドを緩やかに繋ぐテーブル
シンプルな寝室のディスプレイコーナーにも
シンメトリーに配置してクラシカルに
ベッドの両脇に設置されたベッドサイドテーブル。シンメトリーに配置しスタンドライトを同じように置くことで、クラシカルなイメージの落ち着いた寝室に。シンプルなラウンドテーブルは、「眠る場所」として寝室を限りなくすっきりとさせたい方、ベッド周りに収納を置きたくない方におすすめです。
コンパクト空間にも設置できるミニテーブル
レトロなライトにぴったりの小さなテーブルをベッド脇に。インテリアのイメージに合わせたベッドサイドテーブル選びで、使い勝手だけでなくおしゃれ度もアップします。こちらのお宅のようにコンパクトな寝室であっても、程よくゆとりをもって配置できるミニサイズのスクエア型テーブルを選ぶことで、圧迫感なく自然に馴染みます。
ベッドフレームにチェストを備えるアイデアも
ヘッドヘッドと一体となったサイドチェストなら、別にサイドテーブルなどを買う必要がなく便利。時計やメガネなど身の回り品がきれいに収まります。寝室の家具を極力増やしたくない方におすすめです。
汎用性の高いデザインならさまざまな用途で使える!
ベッドのサイドと足元にスリムで低めのテーブルを2台設置し、ベッド周りの収納として活用しています。こちらのテーブルのように汎用性の高いデザインなら、ベッドサイドで使わなくなっても、子どものお絵かき机として、ソファサイドのちょい置きスペースとしてなど長く愛用できそうです。
チェストは移動が楽なコンパクトなものがおすすめ
ベッドサイドチェストは、時計や本などの収納に最適です。サイドテーブルに比べると重さがあるため、コンパクトなものやキャスター付きを選ぶと掃除や模様替えのときにも便利です。
2台のベッドを緩やかに繋ぐテーブル
ベッドサイドテーブルは収納としての役割はもちろん、洗練されたインテリアにも一役買ってくれます。こちらのお宅のようにベッドの間にテーブルを置くことで、2台のベッドが緩やかに繋がっているような統一感をもたらします。またそれぞれにサイドテーブルを置くよりスペースの節約にもなりますね。
シンプルな寝室のディスプレイコーナーにも
シンプルイズベストな木製テーブルは、ナチュラルインテリアをお好みの方におすすめです。こちらのアイテムは、天板の下に棚が付いているので収納としても便利。収納棚付きであれば、天板の上にインテリアグリーンやライトをディスプレイすることもできシンプルな寝室のインテリアアクセントになります。
ベッドサイドテーブルがあるだけで、ベッド周りの使い勝手が良くなるだけでなく、ディスプレイコーナーができるためインテリアも楽しめます。ベッドサイドだけでなく、他の用途でも使いたい方はシンプルな木製テーブルがおすすめ。ベッド周りに置きたいものが多い方はチェストタイプを選ぶとすっきりとした寝室をキープできます。事例を参考にベッドサイドテーブルを活用してみてくださいね。