2015年03月22日更新

おしゃれな部屋事例(バス/トイレ)

「浄化」と「安らぎ」が同居する癒しの空間~寝室直結バスルーム~

最近、バスルームと寝室の距離感が変化してきています。バスルームは、どちらかというと住宅の中でも生活習慣の場から遠ざけられた扱いになる事が多いです。湿気や匂いの問題、また法規上居室としては認識されない空間である事から、設計時には合理性を求めるが故にかなり二次的な扱いがなされている事が多いです。
しかしそもそも「浄化」と「安らぎ」の空間。どちらも日常の喧噪から逃れ、自己に向かう癒しの時間。ひとつの大きな空間に納める事も確かに頷けます。このような「浄化」と「安らぎ」が同居している癒しの空間をいくつかご紹介致します。


軽井沢にある別荘住宅です。
敷地は広く周囲には木々を配し、またバスルームの目の前には芝生の庭が広がる特別なプライベート空間。浴室の大きな戸を開け放てば、視線を気にする事なく外気に触れながらの入浴を堪能できます。
隣の寝室とは引き戸で分ける事が出来き、用途に応じて空間を変化させる事が出来ます。
建物全体を見ると、アクティブな空間と癒しの空間とは緩衝帯となる中庭を介して繋がっています。この中庭のおかげで、生活リズムにON・OFFをつけ、快適な住空間を実現できるのです。

Y山荘 (浴室2)

視覚的にも動的にもテラスを介して相互間に繋がるパターンもあります。
この場合、浴室やトイレの持つ機能としての負の部分(湿気や臭気の問題)からは開放され、活動的な日常から切り離され、スローダウンした時間を共有できるデザインとなっています。

PATIO

南北双方に塀で囲まれた中庭を設けている住宅です。
南側にはキッチンやリビングなどアクティブな空間とガーデン、北側には落ち着いた雰囲気のバスルームと寝室を設け、それぞれからアクセスできる安穏なガーデンを設えてます。暮らしに応じて、それぞれのキャラクターに合わせた庭づくりを楽しむ事も出来るでしょう。

G-house (バスルーム/ベッドルーム)

最近ではマンションでも、戸建て住宅でも、ホテルの様なバスルームと寝室の混在空間もあります。
換排気能力の高い設備が出回っている昨今、直接外気に触れてなくても、またテラスなど大開口を設けなくても快適な水回り空間を提供できます。マスターベットルームやゲストルームには、是非バスルームを一つのインテリアとして設けたいものです。

Vent Vert Nampeidai Penthouse

白木を丁寧に使い、清潔で統一感のある空間です。

timberawards.com.au

出典:timberawards.com.au

ガラス一枚で区切られた空間ですが、機能的で無駄がなく、興味を引く魅力的な空間です。

homeadore.com

出典:homeadore.com


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