2015/12/05更新0like5496view

著者:o703i

脱・薄暗いだけの地下室 ~あなたの常識が変わる!快適地下室のすすめ~

薄暗く、ジメっとした空気が漂うイメージが強い地下室ですが、どうやら工夫次第で薄暗いイメージを拭い去ることが出来るようです。自宅に地下室を設けたのは良いけれど、活用の仕方が分からず、結局空き室状態になって悩んでいる...。これから住宅を新築するのに地下室を設けるかどうか悩んでいる...。そんな方達のために、地下室をつくる際の参考になりそうな事例を紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

和室にする

地下に和室?!意外な組み合わせですが、ハイサイドライトと廊下の先の窓から外光を取り込めるので明るい空間となっています。
寝室にしても外の音が気になる事なく、ゆっくり眠れそうですね。

サニタリーにする

地下空間を利用した地下2階に地上2階を加えた4層構成の住まい。
大きなハイサイドライトから光が行き渡って、開放的なサニタリースペースです。

趣味を楽しむ

地下室で趣味を楽しめるって憧れます。
外の人目も楽器の音漏れも気にする事無く思う存分趣味を楽しむというのは、地下室ならではの使い方ですね。

リビングにする

地下にリビングが...和室同様意外な組み合せのように思えますが、『リビングが地下にあってもいい』という風に発想を逆転させてみたら、地下をリビングにすることも有効活用の一つなのではないでしょうか。こちらのお宅は白を基調とした空間にしているので、全体的に明るくすっきりとした印象です。

仕事が出来るアトリエにする

自宅で仕事をする方にとって地下室は、自宅に人がいても仕事に集中する事が出来る最適な場所なのではないでしょうか。
地下室にアトリエがあれば通勤時間も終電も気にする必要が無くなるので、時間も有効活用する事が出来きます。
桑原茂「『三叉の家』生活スタイルに合った多彩な暮らしを演出する住まい」
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