2015年05月20日更新

注文住宅(専門家紹介)

【専門家紹介】建築家:篠崎弘之「そこに住まう人それぞれに、新しい価値観を創造できる住宅」

2009年に建築設計事務所を設立した一級建築士の篠崎弘之氏。若手とはいえ数々の受賞歴を誇り、雑誌やテレビなどのメディアでもたびたび紹介されています。イタリア・ミラノで個展を開くなど海外での活躍も目覚ましい篠崎氏。今回はその設計におけるコンセプトと、手がけたプロジェクトをご紹介します。


設計におけるこだわりとコンセプト

「そこに住まう人にとって快適で豊かな世界を一から創りだすことが、新しい価値観や様々な関係性をつくる一歩だと考えています」と語る篠崎氏。それまで慣れ親しんできた価値や関係性を見直し、これからの人と環境にとって豊かな場所を新しく築くこと。その積み重ねにより、文化の創造にまでも発展できる住宅づくりを目指しています。

建築家:篠崎弘之

プロジェクト紹介<1>  吹き抜けロビーが繋ぐ2世帯住宅

新宿の超高層ビル群から少し離れた住宅地にある、親子世帯がともに暮らす家。プライバシーを保ちながらもしっかりコミュニケーションがとれる構成を目指しました。

HouseY (外観)

1階から屋上のテラスまでを結ぶ階段がある吹き抜けロビー。都心の住宅街の路地と大パノラマの眺望が楽しめる屋上のテラスを繋ぎ、 2世帯の家族がここを介して交わる象徴的なスペースです。

HouseY

プロジェクト紹介<2> 千葉県郊外のY字フレームが支える家

大きな屋根の中に8本のY字型をした木フレームを立たせ、2階やロフトの床を引掛けて居室を設けた住宅。1つの大きなワンルーム構造の家を、Y字フレームとそこに引掛かる床板によって緩やかに分節しています。

HouseH (外観)

Y字フレームが印象的なアクセントになっているリビング。フレームは部屋ごとに自由な使い方ができるのもポイントです。

HouseH

プロジェクト紹介<3> 2つの建物を並べた2世帯住宅

住宅を「居住空間」と「その生活を支える空間」で考えた2世帯の家族のための住宅。細長いエンピツのような木質部分にはキッチンや洗面所、トイレ、バス、収納など、四角い箱のRC部分にはリビングやダイニングなどが集まっています。

HouseK (外観)

2つの建物の間を廊下が繋ぐことで、住人が自由な距離感をとることが可能。これからの新しい2世帯住宅のあり方を提案する住まいです。

HouseK


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SUVACO編集部さん

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