2016-06-14 16:23:00 | 13667 View
2015年10月19日更新
数々の雑誌に掲載され設計・建築関係の受賞経験もある建築家宮崎晋一氏が行ったプロジェクトをご紹介したいと思います。
郊外にあるとても個性的な外観が魅力的なお宅です。部分的に使われている木目が印象的で、こちらのお宅の特徴にもなっています。そしてもう一つ、キャンチレバーにすることで、下階に柱や壁をつけなくても良い空間がうまれ、子どもたちの遊びの場になったり、外出時や荷物の受取などの際にも嬉しい雨宿りの場になっています。
玄関のドアを開けると、中庭が正面に見えます。中庭が見えることで、玄関を広く見せることができ、開放感のある玄関空間に仕上がっています。まるで、中庭までが玄関の一部のようです。
天井が高く、窓からの明かりが真っ白な壁と床に反射することでダイニング空間の採光も確保されています。庭に大きな木があることで、外からの視界をさりげなく遮断しています。
家の建つ周りの三方向が将来的には家に囲まれるである場所にあり、その上北向きの敷地です。外観の窓などの開口部は必要最小限の数と大きさで設置して、プライバシーの確保をしています。
2016-06-14 16:23:00 | 13667 View
2016-06-14 17:03:00 | 4914 View
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