2015年10月21日更新

リフォーム・リノベーション(専門家紹介) , 注文住宅(専門家紹介)

”建築家:平川徹”が目指す「何世代にも使いつづけられる家」

一級建築士の平川徹氏がつくり出す建築は、粗大ごみとならない建築です。つまり、「何世代にも使いつづけられる家」ということです。そんな平川氏のプロジェクトをご紹介したいと思います。


コンセプト:「緑・光・風・空間の開き方・本物の素材・内外部空間のつながり」

平川氏は、何世代にも使いつづけられる家を建築するためには、骨格をしっかりと作る必要があると言います。また、建物とも建築家とも一生の付き合いという考えです。

建築家:平川徹

プロジェクト紹介1:明るく風通しのよい住まい

築70年の民家は、暗く使い勝手の悪い間取りでした。そんな悩みの詰まった民家をリフォームで、明るく風通しの良い空間としてよみがえらせたのがこのプロジェクトです。外部四周に設置されたパーゴラは、サンデッキとして使うことができます。また、冬の雪の時期にはスノコ板を上げて雪除けの塀とすることもできます。家の建つ場所の環境に適応した造りだと言えます。(日本建築家協会優秀建築選2006入選)

『弘前の家』明るく風通しのよい住まいへ (大屋根の家-外観)

大きなガラス張りの窓からの斜光によって映し出される影さえも趣を感じます。

『弘前の家』明るく風通しのよい住まいへ

プロジェクト紹介2:シンボルツリーのある温かな住まい

コンクリート打ち放しの外壁に檜の急勾配の瓦屋根が特徴的な外観です。道路に面する部分はコンクリート塀でプライバシーを確保しつつ、部分的に抜くことで採光を確保しています。

『稲美の家』シンボルツリーのある温かな住まい (急勾配の瓦屋根が印象的な外観-1)

リビングダイニングは段差のあるワンルーム空間となっています。ゾーニングがきちんとされつつ、ほどよいつながりを感じることができます。

『稲美の家』シンボルツリーのある温かな住まい

プロジェクト紹介3:アーチ状のゲートがつくる住み心地のよい家

個性的なアーチ状のゲートがアクセントになっている外観です。コンクリート打ち放しの中に一部木材を使用することで温かみが現れます。

『高丘の家』アーチ状のゲートがつくる住み心地のよい家 (アーチ状のゲートがアクセントの外観-2)

シンプルなスケルトン階段にすることで開放的なリビングになります。

『高丘の家』アーチ状のゲートがつくる住み心地のよい家


この記事を書いた人

hypericumさん

子供やペットがいても実現できる、シンプルでナチュラルな空間を求めて日々研究中。趣味は部屋の模様替えとアロマテラピー。

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