2015年11月19日更新

リフォーム・リノベーション(専門家紹介) , 注文住宅(専門家紹介)

「家は使うものであり使いこなすもの」建築家:古屋千夏が目指す家づくり

一級建築士の建築家でありながら、料理が得意な主婦であり母でもある古屋氏は、収納方法の相談にも快く応じてくれる女性建築家です。幅広い経験を活かしたプロジェクトをご紹介したいと思います。


コンセプト

家はオブジェではなく、使うものであり使いこなすもの。ライフスタイルによって変化しつづける空間であり、住む人とともに成長する家づくりを目指しています。

建築家:古屋千夏

プロジェクト紹介その1:築60年の住宅を二世帯へリノベーション

築60年の木造住宅を二世帯で住めるように、耐震改修と合わせてリノベーションを行ったプロジェクトです。家の中の建具はすべて引戸にすることで開け放した状態がキープでき、風通しがよくなっています。小上がりの畳部分は、くつろぎのスペースでありながら畳下部分は引き出し収納にして収納力をアップさせました。

代田の家改修ー築60年の住宅を二世帯へスケルトンリフォーム (リビングダイニング)

親世帯用のキッチンには、料理好きなお母様が気兼ねなくお料理を楽しめるように、コンパクトなキッチンが設置されています。

代田の家改修ー築60年の住宅を二世帯へスケルトンリフォーム

プロジェクト紹介その2:住み続けながらの母屋の新築

築90年の木造住宅のリノベーションです。同じ敷地内には築85年の平屋があり、まずはそちらの内装をリフォームし離れを完成させ、そちらに住みながら母屋を新築しました。

松庵の家改修 (書庫)

キッチンもコストを抑えるために、ワークトップの下の収納はオープン棚で扉はつけていません。扉が無いことで、使いたい調理器具がすぐに取り出せるのでとても便利。リビングからは見えない設計になっているので、スッキリとしています。

松庵の家改修

プロジェクト紹介その3:自分たちでカスタマイズできる家

こちらのプロジェクトのオーナー様は、日本とアメリカの半々の生活をしており、DIYに慣れていることから、後々自分たちでカスタマイズできる家を希望されていました。キッチンには大型の収納棚を設けることでスッキリとしたキッチンに。壁に貼られた6角形のタイルがとてもおしゃれです。

下馬の家改修 (キッチン背面収納)

キッチンとダイニングの壁はなくし、オープンなダイニングキッチンとなりました。

下馬の家改修


この記事を書いた人

hypericumさん

子供やペットがいても実現できる、シンプルでナチュラルな空間を求めて日々研究中。趣味は部屋の模様替えとアロマテラピー。

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