2016/11/08更新0like6302view

著者:いんこ

やっぱり白が好き!清々しいほどの真っ白空間に住まう

無駄なものを無くして暮らす、「断捨離」や最小限のものだけで暮らす「ミニマリスト」などに注目が集まっています。では、部屋の中で「色」をなくすことに注目したことはありますか?白やグレー、黒のような色味のない色を無彩色といいますが、この無彩色を中心として部屋をコーディネートすると無駄のないスッキリとした印象になります。特に白は部屋を広く明るく見せる効果もあります。真っ白いリノベーションでシンプルにスッキリとした暮らしを実現してみませんか?

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シンプルな白い外観が美しいリノベーション住宅

都会の住宅密集地に建つ家でも、外観が白なら圧迫感がなくスッキリとした印象になります。外観と同じように家の中もきっとスッキリ整理整頓されているんだろうな、と想像してしまいますね。

築35年の木造住宅をモダンな住宅にリノベーション

白い壁に白い床・・築35年の木造住宅がここまで美しく生まれ変わっていることに誰もが驚くことでしょう。真っ白い部屋にラグのように敷かれた畳がシンプルモダンな空間を印象づけています。

景色も楽しめる真っ白なリビング

一面真っ白なリビング。これだけでも十分広く感じますが、大きくとった窓に映し出される まるで絵画のような風景がさらに広がりを与えてくれます。
大谷裕之「三角敷地の白い家」

アンティーク家具も生える白い空間

白だけでは無機質で冷たい印象になってしまうこともありますが、やわらかな素材の家具や木の質感を生かした建具などを用いることで落ち着きがプラスされます。味わいある真っ白なアンティーク家具が白い部屋に生えていますね。

白のタイルがアクセント。マンションリノベーション

レンガ調のタイルが張られたスペースは寝室になっています。同じ白でも素材を変えることで雰囲気がぐっとオシャレになります。
大きな窓や高い天井が気持ちのよさそうな無骨な躯体現しの家。天井や壁、配管まですべて白に塗装されていることで軽快なイメージの家に生まれ変わっています。
奥和田 健「4LAYER」

真っ白で開放感のある家

真っ白な家を希望していた施主さんの思いを見事に実現させています。キッチンカウンターから家具まで、見事に白で統一された空間。吹き抜けからは光が差し込み、より明るさを増しています。
真っ白い部屋は洗練されていて、生活感を感じさせないという印象があります。ただし真っ白すぎると冷たい印象も与えかねないので、ほどよく温かみのある素材やインテリア雑貨を組み合わせると良いでしょう。
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