2016/09/20更新1like1591view

著者:加藤サナ

【アドバイザーの日々】地元愛知県で、まちあるき!

この記事を書いた人

加藤サナさん

SUVACO・リノベりすのアドバイザーをしています。
建築家とつくる家のプロデュース会社で営業として働いたのち、
リノベーション会社で接客やワンストップの仕事を経験しました。
『大好きな建築と、人をつなぐ仕事がしたい』という思いで、活動しています。
家づくりのよろず相談窓口にしていただければ嬉しいです!

はじめまして、SUVACO・リノベりすのアドバイザーをしています、加藤サナです。愛知県出身、趣味は旅行、ダイビング、漫画。建材マニアです。こちらの記事ではSUVACOアドバイザーである私の体験したこと、考えていること等をご紹介していきます!

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先日、地元の愛知県にてまちづくりワークショップに参加してきました。そのプログラムで、愛知県名古屋市中区にある長者町繊維街を散策させてもらいました。
長者町は築40~50年くらいの繊維問屋として使われてきたビルが多いエリアです。外観はタイル貼り。色や形が渋いビル!
箱根プリンスホテルや、広島の世界平和記念聖堂を手掛けた有名建築家の村野藤吾さん設計だというビルもありました。さりげなく街に溶け込んでいます。中に入れず、残念!!!
地元の方々とまちづくりNPOが一緒になって、古いビルをリノベーションして再生しています。おしゃれな飲食店や雑貨屋、若いクリエイターのアトリエなどが入ってまちを盛り上げているそうです。
レトロな雰囲気を残しながら、おしゃれに改修されています。
このビルの特徴は、各フロアを通って上の階に行くという特殊な動線。上の階に行くまでにも意外な出会いがあって、とても楽しい作りでした。
繊維問屋として使われていたころの木製の棚などを残して、ライブラリーのようにリノベーションされています。
長者町はいま開催中の「あいちトリエンナーレ」という国際芸術祭の会場にもなっているので、よければ足を運んでみてはいかがでしょうか?
日ごろは個人住宅のリノベーションをお手伝いしているので、まちやビルの再生はとっても新鮮で勉強になりました!これからもいろいろな場所でいろいろなことを見聞きして、知識や情報を増やしていきたいなと思います。
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