2015/08/10更新｜0like｜4917view

著者：hypericum

オリジナリティを出したアクセントカラーのある空間づくり

真っ白な空間や無垢素材のシンプルな空間もいいですが、少しだけオリジナリティを出したアクセントのある部屋づくりもいいものですよ。色を使うって家具やファブリック以外では少々抵抗があるという方、是非参考してください！お部屋に少しだけアクセントを与えて表情のある空間づくりしてみませんか？今回は、アクセントのある素敵空間をご紹介します。あなたなら、どこにアクセントカラーを使いますか？是非、参考にして考えてみて下さい。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

アクセントカラー：壁

アクセントカラー：襖

アクセントカラー：クッション

アクセントカラー：キッチン台

アクセントカラー：階段手摺

アクセントカラー：チェアー

アクセントカラー：ドア

アクセントカラー：壁

壁全体ではなく、一部分にアクセントカラーを使っています。濃いカラーでも一か所だけに使用しているので圧迫感を感じることなく、大胆な色でもチャレンジしやすいですね。

ハコリノベ「大好きなアジアンテイストを、ぎゅっと集めた素敵な住まい」

ハコリノベ

大好きなアジアンテイストを、ぎゅっと集めた素敵な住まい-リビングダイニング

大好きなアジアンテイストを、ぎゅっと集めた素敵な住まい-リビングダイニング2

大好きなアジアンテイストを、ぎゅっと集めた素敵な住まい-ダイニングスペース

大好きなアジアンテイストを、ぎゅっと集めた素敵な住まい-リビングダイニング2

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アクセントカラー：襖

近頃は襖の紙も様々な種類があるので、和室でも襖の色にアクセントカラーをもってくることができます。

辻　ちづる「御影の家」

アクセントカラー：クッション

建具や家具がシンプルならば、小物のクッションでアクセントをつけてみましょう。クッションはカバーを変えるだけで簡単模様替えもできるので、季節に合わせて変えてみるのも良いですね。

CRAFT「光と風、視線がとおり抜ける」

CRAFT

光と風、視線がとおり抜ける-リビング

光と風、視線がとおり抜ける-キッチン

光と風、視線がとおり抜ける-ダイニング

光と風、視線がとおり抜ける-ベッドルーム

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アクセントカラー：キッチン台

独立型のキッチンとは違い、近頃は対面式やアイランド型のキッチンが多いので、リビングからもキッチンが見えカラー選びは重要なものになりましたよね。一日の中で必ず使う場所なので、こだわって選びたいですね。

吉村　紳「『スクエアハウス』〜大きな吹き抜けのある開放的な住まい〜」

アクセントカラー：階段手摺

意外と無難なカラーを選んでしまいがちな階段手摺にアクセントカラーをもってくるのも良いですね。

辻　ちづる「西浜の家」

アクセントカラー：チェアー

大きなガラス窓に真っ白な壁と床を合わせラグジュアリーな空間。そこに一際栄える赤いチェアーは、部屋の印象をよりラグジュアリーにそして明るくしてくれます。

酒井正人「「ザ六本木ＴＯＫＹＯクラブレジデンス」ゲストハウス」

酒井正人

「ザ六本木ＴＯＫＹＯクラブレジデンス」ゲストハウス-ブラウン基調のベッドルーム

「ザ六本木ＴＯＫＹＯクラブレジデンス」ゲストハウス-リビング-テレビボード

「ザ六本木ＴＯＫＹＯクラブレジデンス」ゲストハウス-ガラス張りの開放的なリビング-2

「ザ六本木ＴＯＫＹＯクラブレジデンス」ゲストハウス-ガラス張りの開放的なリビング-1

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アクセントカラー：ドア

無垢材の床の温かみにピッタリなパステルグリーンのドアです。何気ない廊下もパッと明るくなりますね。

+ReMo(リモ)建築設計事務所「S-APARTMENT（リノベーション）」

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