2017/09/15更新1like4221view

著者:Naomi.Spring

あると便利なプラス1収納。適材適所を叶えるスペースづくり

空間を広く使うため、収納をたくさん欲しいという方は多いのではないでしょうか。しかし、設置場所や広さを工夫しなければ、たくさんあっても活用できません。
しまいやすく取り出しやすい、そして適材適所にモノを収められることが重要です。これからリノベーションをお考えの方は、ぜひプラス1収納を検討してみませんか。

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食品ストックも日用品も一括収納!

共働きで忙しい夫婦や賢く食費をコントロールしたいご家庭では、まとめ買いをするケースが多いようです。そのため、食材やキッチン周りのアイテムをまとめられるパントリーは注目されています。生活感を出さずにすっきりとしたキッチンをキープするなら、ぜひ欲しい収納スペースです。
棚板が可動式なら置くものにあわせた収納スペースが確保できます。限られたスペースでも食品や日頃は使わない調理器具の定位置ができれば、キッチンがすっきりします。
広めのパントリーならキッチン用品や食品を収納するだけでなく、日用品や子供のおもちゃも収納できます。取っ手付きケースを用意すれば、そのままケースごと取り出して使うこともできるので便利ですね。

スポーツ用品も収められるシューズクローゼット

最近増えている収納スペースとして、ウォークインシューズクローゼットがあります。大量の靴を収納したい方だけでなく、室内に持ち込みたくないスポーツ用品やベビーカー、玄関近くにあると良い非常用持ち出し袋などもたっぷりと収納可能です。
ウォークインシューズクローゼットは収納力があるため、ついモノを詰め込みがちに。しかし、収納の専門家は「床にモノをできるだけ置かない」ことを提唱しています。
いざ何かを出したいと思ったときに、別のモノを動かしてから取り出さなければならないのは面倒ですよね。こちらのお宅のように、高い位置まで収納棚を備えていれば、空間を有効活用できます。

ウォークスルー、ウォークインクローゼットがあれば空間に余裕が生まれる

収納する場としてだけでなく、小部屋としても使えそうなゆったりとしたウォークスルーゼット。スペースに余裕があれば本や雑貨類など、衣類以外も収納できる広さを確保すると生活空間に余裕が生まれます。
ウォークインクローゼットは、1.8ⅿ×1.35ⅿ程度の広さがあればつくることが可能です。より使い勝手を求めるなら、2ⅿ×2ⅿの広さを確保すると余裕のある収納スペースになります。両サイドに洋服を吊るしたいなら2m幅を確保しましょう。
プラス1収納があれば、生活空間がすっきりとするため好みのインテリアを楽しむ余裕も生まれます。これからリノベーションを検討されている方には、生活動線を考えながら効果的に収納を設置することをおすすめします。ぜひ参考にしてみてください。
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