2016-06-14 16:23:00 | 13655 View
2015年08月22日更新
暑い季節、お風呂で汗を流すのは気持ちいいですね。
時には一日に何度もシャワーを浴びることもあるかと思います。
お風呂上がりに使い心地の良いバスマットがあれば、更にご機嫌になれそうですね。
今回は今注目のバスマットをご紹介します。
最近注目を集めているのが、珪藻土を使ったバスマットです。
珪藻土は自然素材の建材として注目され、その断熱性・耐火性・調湿作用などから壁材などとして使われています。そんな珪藻土を使用したバスマットは吸水、速乾性に優れ、風呂あがりの足の裏の水分を素早く吸収してくれます。
また、バスマット自身の乾きも速いので、普通のバスマットのように洗濯する手間もいりません。湿気が気になる時は、陰干しするだけで半永久的に使用できます。
マイクロファイバーを使ったバスマットも人気があります。
マイクロファイバーは合成繊維の一種で、原料はナイロンやポリエステルです。
細さは8マイクロメートル以下で繊維断面が鋭角や多角形の形状をなしています。
木綿と同等以上の吸水性や通気性・保温性があり、綿に比べて吸水力・吸水量は約3倍、乾燥スピードは約7倍早いとの実験結果も出ています。
出典:photozou.jp
こちらは今治タオルを使用したバスマットです。
今治は、国内最大規模のタオル産地として広く知られています。
吸水性に富み、洗濯をしても固くなりにくく、いつまでも柔らかく吸水性の高い状態を保ってくれるのが特徴です。
使い心地を重視したその製法は高く評価され、多くの高級ホテルや有名旅館などで使用されています。
出典:ameblo.jp
こちらのバスマットは、とても毛足が長く柔らかな風合いです。その感触はまるで足が埋もれるようで、一度使ったらクセになる心地よさ。
長い毛足はオリジナル製法で、吸水、速乾性にも優れています。
ホテル仕様のシンプルなバスマットは、浴室やサニタリールームのインテリアとしてもシックでオシャレな印象です。適度な厚みと吸水力もあり、バスマットの定番と言えるでしょう。
バスマットを機能性で選ぶのも良いですが、デザインにこだわってみるのも楽しいかもしれません。こちらのバスマットは絵画のように美しい鳥の模様が白い浴室に良く映えますね。
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