2016年09月30日更新

リフォーム・リノベーション(その他)

50平米台以下でも家族で十分住める!リノベーション事例5選

家族で快適に暮らすのに十分な広さとはいったい何平米なのでしょうか? 50平米はなくとも、プロの手にかかれば面積以上のポテンシャルを引き出してくれます。今回はそんな、50平米台以下にも関わらず、家族のために快適な暮らしを提供するリノベーション事例を5つご紹介します。


41平米:閉じきらないワンルームの家

千葉県にある築45年の41平米のマンションをリノベーションした事例です。設計を担当したのは建築家・鹿内健さん。小さい子供が2人いる4人家族のための住まいです。

子供部屋を必要としない10年間のために設計されたこの家は、壁で仕切られているのがなんとトイレのみ。浴室は段差と引き戸によってのみ仕切られ、浴室の引き戸を開け放つと部屋全体が大きなワンルームのようになっています。広くはなくとも、子供に目が行き届きやすい開放感ある空間ですね。

千葉・バスキッチンの家

37平米:段差で区切る家

家族4人で住む、37平米のマンションリノベーション事例です。kurachiffonが設計したこのお部屋は、狭いながらも高さを上手く利用することで居心地よく仕上がっています。

フローリング、小上がり、ロフトと三段の段差。天井を貼らないことで40cm分の高さを生み出し、それぞれ書斎、遊び場、寝室として利用しています。延べ床面積は狭くとも、各部を多機能にすること、高さを生かしてやることで十分家族で暮らしていける住まいになる好例です。

NEZU FLAT

56平米:「大開口」で外とつなげる

ハンモックが目を惹くこの住まいは、東京都にある築30年、延べ床面積56平米のマンション。設計を担当したスタイル工房は、既存の住戸の和室とダイニングキッチンをつなげてやることで、17畳の開放的なLDKに仕上げました。大きな開口部が2つあることで、外の植栽が目に入りやすく狭さを感じさせません。

床をカーペットから無垢材に張り替え、壁は施主のご家族がDIYで珪藻土に塗装。住まい手も施工に参加することで、400万円という費用で開放的な住まいに生まれ変わりました。

H邸・ハンモックのゆれる、光と風のリビング

54平米:土間を広げる和風な住まい

畳と打放しコンクリートの組み合わせが新しいこの住まいは、ブルースタジオの設計。子供と住む54平米の住まいです。

昔の長屋のように玄関から続く土間を伸ばし、ダイニングまでつなげています。小上がりの畳を生活の中心とし、イス座では狭く感じてしまう広さでも床座を用いることで十分な広さに感じることが可能になっています。ウォークインクローゼットの一部をロフトとすることで、子供の遊び場を確保。カーテンの間仕切りを上手く利用し、細やかな暮らしを提案しています。

RIKUBUNー畳を生活の中心にしたリノベーション

59平米:壁“内”収納で空間を広く見せる

建築家・須藤剛/ツドウデザインスタジオが設計を担当した、59平米のマンションリノベーション事例です。

玄関からバルコニーまで続く開放的なLDKが特徴的なこの住まいでは、壁面収納を壁に取り込んでしまうことで、出っ張りをなくしスッキリとした印象を与えています。廊下をなくし、LDKから各部屋へとアクセス出来るように空間を節約。将来、子供部屋として使われることを想定した書斎など、たとえ広くなくとも、今後の家族の変化を考慮した住まいに仕上げることの重要性を教えてくれています。

やりたいことは全部やってコストは抑える、身の丈リノベーション(中浦和のリノベーション)

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