2015/07/01更新0like16332view

著者:しょう

二世帯住宅大公開~こんな二世帯なら住んでみたい~

近年、注目を集めている二世帯住宅。主な特徴は「完全同居型」「部分共有型」「完全分離型」などライフスタイルに合わせて自由設計ができることや、「互いの助け合い」や「大家族の楽しさ」など、様々な特徴があります。親子が離れて暮らしていると不便に感じることも二世帯住宅なら大丈夫。きっと今まで以上に家族の絆が強くなること間違いなしです。そこで今回は住む人にとって快適な居心地を提供しつづける、魅力的な二世帯住宅の事例をご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

ほど良い距離感

中庭や吹抜を介して、2世帯が程良い距離を保ちつつ、快適に暮らせる2世帯住宅。 完全分離にせず、ほどよく空間を繋げることで、家族の気配や開放感が感じられる造りを実現しました。また、内部と外部を、子供やネコが行き来できる愉しい空間にもなっています。

プライベート空間

中庭を守る白い壁を配置し、その内側に二世帯共用の玄関を設けた二世帯住宅。 中庭は家族にとって、ほのぼの過ごせるプライベート空間です。

広々空間

親世帯、子世帯それぞれ玄関があり、開放的に造られた二世帯住宅。大開口からの光を感じながら満喫できる広々空間は見事です。

増築型二世帯

親世帯の横に子世帯の別棟を増築。中庭を挟んで母屋とつながるコンパクトなスキップフロアの二世帯住宅。敷地の空いたスペースを有効利用した事例です。

完全分離型

二世帯住宅の1階は完全バリアフリー仕様の親世帯。そして 2階は、スキップフロアの構成となっている子世帯。中央にある中庭が家族の距離感を居心地の良い空間に導いてくれます。
筒井紀博「UZU庵」

玄関は共有

1階は親世帯、2階は子世帯の完全独立の2世帯住宅ですが、玄関は共有。互いの存在を感じながらも独立した生活スペースは理想そのものです。

いろいろな開口部

建物の四周に十分な隙間をとった上で、トップライト・庇裏の窓・小さなバルコニーなど、いろいろな開口部を設け、明るく風の通る快適な二世帯住宅となっています。
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