2016/11/26更新1like9773view

著者:20061123snsm

居酒屋風?掘りごたつ?家族や仲間で囲む「和みダイニング」7選

夕暮れの早い冬。家族や仲間と食事を共にし、くつろぎのひと時を過ごしてみませんか?
今回は楽しく、時にしっとりと囲むことのできる”和みダイニング”をご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

ワイワイ楽しむ”居酒屋風”

こちらは”居酒屋”をテーマにリノベーションされた事例です。キッチンと一体型になったテーブルは、キッチン側は椅子座で、小上がりの畳スペースは床座になっています。思い思いの座り方ができるユニークなスタイルです。床座で呑むときは、そのまま畳でごろ寝なんてこともできますね。また調理台と繋がっているで料理を作りながらでも会話に参加でき、楽しさを共有できる空間になっています。

椅子+床座=掘りごたつ?!

掘りごたつ式になっているダイニングです。座る位置が低くなるため、空間が広く感じるというメリットがあります。椅子と床座のいいところを組み合わせた掘りごたつ式は、一緒にダイニングを囲む人との距離感も近くなりますね。

窓から得られる自然光と景色を楽しむ

窓から差し込む自然光は食事を優しく照らし、また素材の色を引き立ててくれます。光の色で時間を感じ、窓からの景色で四季を感じることのできるのは理想的。

暮らしの中心にダイニングテーブルを!

食事以外でも家族が自然と集まるダイニング。寛ぐと食べる、作業する、それらを行うことのできるダイニングは生活の中心になります。あえてソファを置かないことで、ゆとりのある空間が生まれるというメリットも。限りあるスペースで広々とした空間設計をお考えの場合、ダイニングを中心に暮らしをデザインしてはいかがですか?

窓辺のダイニングテーブルで過ごす時間

スキップフロアで床レベルが地面より下にあるダイニングスペース、吹き抜けの高い位置から窓が設置されていて、明るい開放的な空間に。その窓際に配置されたダイニングは、窓から暖かい日差しが差し込み、家族の穏やかな時間を彩る役割を果たしています。

キッチンとダイニングで共有する時間

アイランドキッチン前に置かれたダイニングテーブル。家族との会話を楽しみながら料理をすることができるので、自然とコミュニケーションが増えそうです。

ノスタルジアに包まれる

壁に向かって設置されたL字型キッチン。キッチンを囲むようにダイニングテーブルが配置されています。
最近は対面キッチンが多くなってきましたが、以前よく見られたダイニングスペースのプラン。食事を作るお母さんの背中を眺めながら宿題をする子供の情景が浮かぶような、どこか懐かしさのある風景です。
食事という行為は、”食べる”だけでなく、”会話を楽しむ” という意味合いも含まれているように感じます。この冬は家族や仲間でダイニングを囲み、”食事” を楽しんでみませんか?
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